海外から日本の商品を買う人向けの英語の計算機、Japan Proxy Cost Calculatorのデータを使っています。購入代行5社(Buyee、ZenMarket、Neokyo、FROM JAPAN、Doorzo)の料金表と規定、日本郵便の料金表、9か国・地域の税の決まりを、それぞれの公式の情報で確かめています。
日本から家族や友人に荷物を送る人、海外に住む人の買い物を手伝う人に向けて書いています。料金と税の決まりはよく変わるので、各記事の冒頭に、いつ確かめた数字かを書いています。
このテーマで分かったこと
記事
- クリスマスに間に合わせるには、いつまでに出す?|海外への荷物の締切の目安を15か国・地域で計算した(2026年)2026年12月24日までに海外へ荷物を届けるには、いつまでに郵便局へ出せばよいか。日本郵便が公表している標準日数から、EMS・国際小包・国際エアパケットごとに15か国・地域の締切を逆算しました。アメリカへのEMSは標準でも11日かかり、1週間の余裕をみると12月4日(金)が目安です。
- 海外へ荷物を送るならEMSだけではない|航空便・船便・小形包装物の料金と、2026年に変わった送り方日本郵便で海外へ荷物を送る4つの方法の料金を、重さと送り先ごとに比べました。5kgをアメリカへ送ると、EMSは15,100円、船便は5,400円。SAL便の停止、小形包装物の書留の終了、アメリカあての新しい手続きなど、2025〜2026年に変わった点もまとめます。
- 海外へ送った荷物が壊れた・届かないとき、いくら戻るか|日本郵便の補償額と、購入代行5社の補償の違い海外へ送った荷物が壊れたり届かなかったりしたときの補償を、日本郵便の送り方ごとと、購入代行5社ごとに比べました。EMSは2万円まで無料で補償、保険の付かない国際小包は5kg以下で11,160円まで、小形包装物は補償なし。代行会社は、会社自身が払う3社と、運送会社への請求を取り次ぐだけの2社に分かれます。
- 日本の商品を海外へ送ると、費用のほとんどは送料だった|購入代行5社の総額を計算して分かったこと海外から購入代行で日本の商品を買うときの総額を、5社の料金表とEMSの送料、各国の税で計算しました。5,000円の商品を1kgでアメリカへ送ると、代行会社による差は最大1,003円なのに、送料は5,300円。安くするには、代行会社選びよりまとめて送る方が効きます。
- 海外への小さな荷物にも税金がかかる時代に|アメリカ・EU・イギリスなど9か国の免税枠を比べた(2026年)日本から海外へ送る少額の荷物の免税枠が、2025〜2026年に次々となくなっています。アメリカは2025年8月に800ドルの免税を停止し、2026年7月からは日本製品に最低12.5%の関税。EUは2026年7月に150ユーロの免税を廃止。9か国・地域の制度と、5,000円の品物にかかる税額を比べました。
- 海外に送れない日本の商品|模型の塗料・スプレー・電池入りのおもちゃが止まる4つの理由日本から海外へ送ろうとして止まりやすい商品を、理由ごとに4つに分けて整理しました。塗料やスプレーは飛行機の決まり、電池入りの商品は送り先の国と郵便の決まり、模造刀やエアガンは購入代行会社の決まりで止まります。代行5社の対応も表にしました。